
私たちについて
テクノロジーとクリエイティブによりコーヒーが持つエンタメ要素を最大限に引き出し、新たな価値を創出します。
Coffee is Entertainment.
私たちは、産地や農園の個性が際立つ浅煎りのスペシャルティコーヒーを提供するとともに、「Coffee is Entertainment. コーヒーはエンタメである。」という仮説のもと、テクノロジーとクリエイティブによりコーヒーが持つエンタメ要素を最大限に引き出し、新たな価値を創出します。
代表の想い
私も以前はコーヒーの味の違いは意識していませんでした。
そんな中ある日、都内の有名店で初めてシングルオリジンのコーヒーを注文してみました。その瞬間、明らかな違いに驚きました。フルーティーな香り、透明感のある味わい——それまで飲んでいたコーヒーとは全く別の飲み物のようでした。
コーヒーには様々な要素が詰まっています。産地や品種による豆の個性があり、焙煎や抽出の方法によっても味に変化が生まれます。また歴史的に見ても、コーヒーは世界各地で人と人をつなぐ共通の文化として重要な役割を果たしています。
そんな世界共通のエンタメとも言えるコーヒーの体験をもっと日常的に楽しんでもらえるように、私たちにできることとして、テクノロジーとクリエイティブにより新たな価値を創出していきます。
また、コーヒーは果実から生まれる飲み物です。その種子は、焙煎によって香り豊かな豆へと変わっていきます。YELLOW SEED COFFEEという名前は、この“種(SEED)”に、浅煎りの明るい風味や、クリエイティビティの象徴としての”黄色(YELLOW)”を重ねたものです。また、スタートアップでは、創業期のフェーズをSEEDと呼びます。私たちはコーヒー屋でありながら、常にスタートアップのような革新さも忘れずに、日々アップデートしていきます。
代表プロフィール
諌山 直純
Naozumi Isayama
九州大学芸術工学部卒業。福岡市にてスタートアップ支援等を行った後、新規事業開発を行う株式会社Relicに転職。開発組織のマネージャーとしてこれまで多数の新規事業立ち上げを経験。特にプロジェクトマネージャー/プロダクトマネージャーとして、テクノロジーとクリエイティブを軸にプロダクト開発を推進。
自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店 YELLOW SEED COFFEEを運営するとともに、コーヒーに関する新規サービスの開発を行っている。
